About us

沿 革

  • 1958年、創業者生出辰馬により西東京にある自宅の一部を作業場所にしゴム製品の加工やハンドルカバーなど数種類の製品を開発し販売を開始。
  • 1968年、旭化成工業の緩衝包装材（サンテックフォーム®）の加工指定工場になり、多摩地域の精密機器メーカーに対して包装材の供給を開始。
  • 1992年、生出治が２代目社長に就任。
  • 2002年、顧客の海外進出の動きが加速するにつれタイへの進出を決断。日本市場で長年培った包装資材の設計・製造ノウハウを成長市場であるタイで生かせると確信し株式会社生出タイランドを設立。 ほどなくして、お客様の様々なニーズにワンストップサービスで対応するため商社として株式会社生出チューゲンパッケージングシステムを設立。
  • 2003年4月、アマタシティーチョンブリ工業団地フェーズ４の工場完成に伴い事務所をバンコクから移転。以降増え続けるお客様のニーズにお応えすべく取扱品目の拡充を図る。
  • 2013年、事業の拡大に伴い工場をフェーズ８に拡張移転。同年、チョンブリ地区で大規模な洪水が発生するも、BCP（事業継続計画）に基づいた的確な対応でお客様への影響を最小限に留めることができた。
  • 2015年、地球温暖化が社会問題として大きく取りざたされるようになり、環境問題の解決に貢献できる企業でありたいとの思いをもってコーンスターチを主原料とした植物由来の包装材用の発泡体（エルココ®・フォーム）を自社開発。
  • 2020年、世界は新型コロナウィルスの猛威にさらされ景気が急激に悪化し、私たちにとっても長く厳しい時期が続きました。そのような環境は私たちにとって「生出」の価値とは何か？企業文化とは何か？をあらためて見つめなおす機会となりました。 予測不能かつ変化の激しい時代において社員一人一人が自ら考えて行動に移せるような全員参画型の経営を推進するために、MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）とともに企業文化を明確に打ち出すことにしました。すべてはお客様に「想定外」のサービスを提供するために。
  • 2022年、生出タイは創立20年を迎えました。これまでの20年に渡り様々な業種のお客様に対し設計、生産、納品までワンストップで高品質の包材と卓越したサービスを常に提供してまいりました。お客様の時代とともに変化する課題解決へのお手伝いとしての製品開発に終わりはありません。生出タイは常に、お客様、取引先様、社員、地域社会と共にありたいと考えてまいりました。100年企業を目指して、その理念は変わらず次の世代へ受け継がれていくことでしょう。

株式会社生出　代表取締役社長

生出　治

まだ見ぬ次代のあなたのために

「大切なものを守り、届け、繋ぐことで明るい未来を切り開く」

包装と物流のすべての課題に並走するソリューションカンパニーへ
包装技術の追求とそれを支える人材の成長により、お客様の満足や感動を実現し、社会的な課題に対する期待に応えます。

役員紹介

山崎　憲司

2002年から2007年までと2013年から2023年までMDとして駐在。

タイ工場立ち上げ業務に携わったパイオニアの一人。2023年、帰任。

林　毅

2016年赴任。

2023年、MD就任。

企業文化

これらの考えを浸透させるため毎週全体朝礼にて社員一同で唱和します。

全員営業

私たちは常にお客様を全力でサポートすることを誓います

ソリューションクリエイター

私たちは新たなアイディアを提案し続けるため、問題や障害に直面しても決してあきらめないことを誓います

機敏

私たちはあらゆる状況に柔軟に対応することを誓います

共感

私たちはプラス思考で物事を捉え、心を開いて、相手の身になって話を聞くことを誓います

チームワーク

私たちは同じ目標の達成に向け、チームとして共に働くことを誓います

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