段ボール

段ボールの歴史は、1900年代初頭に遡ります。「木箱より強い紙箱」と呼ばれ、第一次大戦後の活況を受けて一気に普及したと言われます。今ではありふれた梱包用資材となったこの素材、実は「環境性能」という側面から評価すると、大変な優等生であることをご存知でしょうか。日本では、段ボールの回収率は実に95%に達し、段ボールの製造工場でも、古紙利用率はなんと90%以上。ワンウェイの梱包資材として、コスト、加工性、環境性能をこれほど高いレベルでクリアしている素材は、実は未だに現れていないのです。外装材だけでなく、写真のような複雑な構造の内装への加工も可能。また、緩衝構造が必要な箇所にだけ樹脂発泡材を用い、廃棄時には分離して双方をリサイクルする、といった左の例のような設計実績も多数あります。

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精密機器用梱包箱
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精密機器用梱包箱

製品例